2017年11月17日金曜日

和歌山、絶景の旅 4

下山途中、こんな感じで泥を塗りつけられた木が所々にあります。




前に説明した風呂上がりのイノシシが塗りつけた泥です!


そしてコレ…何かわかりますか?





木の皮を剥いだものです。


これはたまたま先日の台風でここに落ちて来ただけらしいのですが、本来は木の上にあるものらしいです。


正解は…


リスの家です!



風で落っこちたみたいです。



そしてそこら中に生えているこの植物。




ガイドさんが小学生の頃はこの山を越えて学校に通ってたみたいで


プチッとちぎって飛行機みたいに飛ばして遊んだみたいです。


ちぎり方と飛ばすコツを掴めば上手に飛ばせるそうです。


僕は登山中も下山中もコレばっかしていたので最後にはかなり上達しました👍


動画があるんですけどここでは見せれません😭


山には他にも結晶があったりと色々な発見がありました(実際はもっとキラキラと光ってましたが写真では伝わりません💦




そして山を下り、おじいさん達とさよならした後、ガイドさんと苔のむす道へ。


木津呂の周りにあった川とつながっている河原を歩いて渡ると…




そこには苔のびっしり生えた道が。




昔はココに沢山の人が暮らしていたらしく




木は切られ綺麗に十字に道が整備されています!




足元はこんな感じ




ホントに静かで、神秘的。



奥にはこんな巨木も。




次はここでキャンプしたいです!



素敵な森を抜け、僕たちの旅は続きます。




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