そのおかげで人一倍空を見て生きてきました。
そのおかげで人一倍、雲や月、虹や流れ星、隕石(2回程見たことあるんですけど違うのかな?そんな頻繁に落ちませんか?)などを見かけてきました。
屋久島で見た星空、富士山の山頂付近で見た星空、田舎の山のてっぺんで見た星空、友達と朝まで遊びまわって見た朝日、石垣島で眺めた夕陽、仕事帰りに見た夕陽…
その中でも特に記憶に残っていて、だけど幻のようにほんの一瞬で消えていったあの雲は忘れません!
小学生の頃でした!
ジャングルジムのてっぺんで1人空を眺めていたんですが…今思えば1人で何してたんかな?確か1人でした…。
空に流れる雲の中に1つ、たった1つだけ虹色の雲が流れてました!
時間にして30秒程でしょうか?
今みたいにデジカメを持ち歩いているわけでもなく、携帯を持ち歩いているわけでもないので写真におさめる暇もなく、家の前の公園だったんですが家に帰ってカメラを借りてる間にも見失ってしまいそうでただただ消えてなくなるまで見届ける事しかできず。
流れていくとともに普通の白い雲になってしまったんですが…
それがずっと気になっていて。
それで何年か前に『空の名前』という本に出会って、調べてみると彩雲という名前らしく。
僕が見たあの雲は幻ではなかったんだなぁって。
ボケ〜っとしていることの意味を見つけました!
そんな空。
明日の夜中にペルセウス座流星群が見れるみたいで!
少し無理をして見にいくべきかな?
写真も撮りたいなぁ!
今年の夏は旅の予定もまだないし、ちょっとカメラでも持ってプラっと出かけてみようかな!
みなさんもお盆休みに、1つ思い出を作ってみてはいかがでしょうか!
※ 僕が撮った写真じゃないです!
13日の火曜日のご予約の状況は、9:00〜16:00まで空いています!よろしくお願いします!
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