本当は『ゴキブリ』にしたかったんですが、嫌な気分になる方がいると困るので害虫にしました。
お客様となんの話の流れからか、ゴキブリの、話になりました。
僕はゴキブリが嫌いです。
嫌いな故、ゴキブリについてトコトン考えました。
ゴキブリについては本一冊にまとめれる位考えました。
今回はその事について書こうと思います。
ゴキブリの前にまず、害虫について。
その前にまず、雑草について。
話はそこから始まります。
『雑草』
みなさんにとって、雑草ってなんですか?
庭に生えてくる草。
人にとって邪魔な存在の草の事を雑草と呼んでいませんか?
でも、それは人にとって邪魔な存在なだけで、決して雑草自身は雑草として
生えてきたつもりは無いのです。
人間が、人間目線で、人間の都合だけで名付けただけの話。
雑草も花を咲かせます。
アスファルトのしたから芽を出します。
一生懸命生きています。
でも、僕は雑草を抜きますけどね。
では次に『害虫』
雑草と全く同じです。
人にとって害のある虫の事を害虫。
人はそう呼びます。
ムカデは刺します。
蜂も刺します。
蚊も刺します。
そりゃ刺しますよ!
生きるために!
生まれ持った本能。
その本能を人は人間目線で害があると考え、その虫たちを害虫と呼びます。
当然、虫たちは害虫と思って生まれてきたわけでもないし、害虫として生きているわけでもありません。
でも、僕は蚊がとまるとパチンと叩きますけどね。
蜂の巣は駆除しますけどね。
さて、今回のテーマ『ゴキブリ』
この話は長くなりますので続きます…
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