わりと自分でご飯を作ったり
入りたい時間にお風呂に入ったり
暑かったら冷房をつけたり
寒かったら暖房をつけたり
腹が減ったらご飯やお菓子を食べ
なんでも自分の好き勝手していました。
結婚してからは…
奥さんにご飯を作ってもらうのは当たり前。
お風呂に入るように言われてからお風呂に入り
夜、暑くて冷房をつけっぱなしにすると娘の体調が気になるので奥さんに確認をとってから。
全てやってくれるのが当たり前に。
ご飯に関しても「出されたものを食べる」のが当たり前になってしまい
子供の入院などで奥さんがいないと
ご飯の量はどれぐらい食べたらいいのかわからないし
野菜は足りてりてるのか?とか
奥さんの実家でご飯を呼ばれる時もお皿に盛られた唐揚げを何個食べれば食べ過ぎにならないのかもわからないまま延々と食べ続けてしまったりとか…。
夜寝るときは
今くらいの暑さなら冷房をつけるべきか我慢するべきかも確認を取らないとわからない…。
タイマーにするべき?扇風機で我慢するべき?
そう、
気づけば何も出来ないダメ親父に😫😫😫
一番ダメなパターンの亭主関白😫😫😫😫
偉そうに言うくせに何も出来ないヤツです…😫😫😫😫
目指していたわけではなく、気がつけば辿り着いていた…。
何もしなけりゃ何も出来なくなる。
人間とは面白いものです。
自分ができることといえば
髪の毛を切る事と
休日、家族を置いて海に行く事……
あっ…。主婦の反感を買いそうな予感…。
少しずつ失われていった『できる事』を少しずつ取り戻さないといけません。
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