夢を叶える事は素晴らしい事だと思っていました。
今日までは。
だけど、今日ふと思ったことがあります。
例えば…
プロ野球選手になる事が小さい頃からの夢で
毎日野球に明け暮れて、夢が叶ってプロ野球選手になったとします。
しかし、成績が思うようにでず静かに消えて行く選手もたくさんいます。
しかし、野球に打ち込んできた人生…自分から野球を取ると何も残らない…なんて事もあり得ますよね?
一方…甲子園出場まで後少しと言うところで敗れ野球人生にピリオドを打った人が、その悔しさをバネに大学から違う方向を向きまた違った方面で活躍するって事もあります。
この場合どちらが幸せなんでしょうか?
肝心なのは、夢がどこまでなのかと言う事。
『プロ野球選手になる』で終わってしまってはいけません。
『プロ野球選手になって活躍する』ってところまでが大事です。
とは言え、思うように活躍出来るわけでもありません。
走り出した列車は方向転換できません。
その列車に乗り続けるか、早いうちに飛び降りるかは自分次第!
正解は誰にも分かりませんが、だから人生は楽しい!
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