トロッコ道の終着点から登山道へ。
大きな大きな木の麓を歩きながら縄文杉を目指します。
大きな木の麓を歩いてる姿は小人のようです。
そして30分ほど進んだでしょうか?
見えて来たのは『ウィルソン株』
切り株ですね。
でっかい。
アメリカ人のウィルソンによって発見された切り株。日本が世界に誇る屋久島の切り株の名前にアメリカ人の名前がついている…。
小学生の時習った記憶がありますが、その昔日本では年貢と言ってお米を納めていたんですが、この屋久島は木の質が良かったため米のかわりに屋久杉を納めていたそうです。
その時切り倒されて残った切り株がウィルソン株。
このウィルソン株、中が空洞になってまして雨宿りが出来る感じになっております。
雨宿りが?
切り株のイメージとしてはキコリが腰をかける程度。
この切り株は根廻り32m。
と言っても想像つきにくいと思います。
たたみでいうと10畳程の大きさ。
バケモノ級の切り株です。
中にはいると小川が流れています。
そして上を見上げると…
ハートが…
見上げる角度によってハート型に見える空。
携帯の待ち受けにすると幸せになれるとか⁈
よく晴れた日はさらに綺麗に見えます。
ここから縄文杉まで約90分。
もうひとがんばり!
緑色のバケモノも応援してくれています!
続く…
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