次々と消えていく記憶の中で
お客様との会話の中のヒントにより
ふと蘇る記憶があります。
僕が高校生の頃は
ちょうど携帯電話が一般的に広がりだした頃で
かと言って、誰しもが持っているものではなく
校則違反でバイトしている様な生徒しか持てない時代で
親の許しが貰えないから勝手に印鑑を押したり
友達の名義で借りた携帯電話を使わせてもらって後日利用料金を払うと言った
トラブルの原因となりそうな方法で携帯電話を持っている子もいました。
僕はちゃんとバイトして購入しましたけどね!
ちゃんとと言っても校則は違反してますけど…
で、まぁトラブルの絶えない学校だったので
校門前にややこしそうな子達(学校の生徒ではない)が誰かを探しにやってきたりって事が多かったんですけど
ある日さらに1段階上のややこしそうな人達が校門前に何人か集まってましてね。
マンガみたいでしょ?
で、知ってる子(同じ高校の生徒)がその中の人達と喋ってるんですよ。
何があったと思います?
話によると
『3ヶ月限定で使いたい放題の携帯電話を3万円で買う奴おらん?』
との事…
そんなややこしそうな携帯電話を買う奴なんかいる訳ないでしょ!
…いたかもしれないですけど。
怪しいにおいがプンプンするユニークな学校の思い出をふと思い出したのでご紹介させていただきました!
あんまり人に話す話ではないんですけど、僕は悪いことしてないのでまぁいいでしょう!
共感できる方いますか?
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