昨日の話には続きがありまして。
言うてた様に毒が強い部分はごっそりはぶきますけど。
僕ね、もともと悩みなんかがあっても人に相談しないんですよ。
弱音を吐かないというか、弱みを見せたくないというか。
結局、自分で考えて納得いく様にしないと気がすまないんで。
辛い事があってもあんまり愚痴らないしですし。
ま、時間が経った時に友達にこんな事があったと笑い話にする程度で。
辛い事があっても、自分は美容師の道を進んで、30歳までに何店舗か回って勉強して独立しようと決めていたので
しょうもない事で足踏みしている暇はないんでね!
後、僕の経験上なんですけど
『仕事を辞めたいなと思ってる時は辞めてはいけない時、この職場居心地が良くて辞めたくないなと思う時は辞め時』って言うのがありまして
辞めたいと思ってる時は、何か逃げ出したい時、逃げ出したい時ってのは何か乗り越えないといけない壁を乗り越えれない時。
辞めたくないと思うほど居心地のいい環境は、それ以上伸び代のない自分にとって甘い環境。
そう考えています。
でね、人に弱みを見せたくない僕がね、1度だけ…2度あるかも。
ま、そのうちの2回目の話なんですけど、友人に弱い部分を見せた事があってね。
もう腹が立って我慢の限界が訪れたんですよ!
限界の限界!もうその上は無いなと言うくらい。
そん時にね〜、気がついたら友人に電話してました。
なぜかよくわからないんですけど…
電話に出た友人に僕自身も何を話そうか決めてないような状態だったので変な感じになったんですけど…ここで初めて弱い所を見せたんですよ!
そこにはもう勢いはなかったですね。疲れきった声で
「もう俺限界や…我慢出来ひん…ピーーーしてまいそうや…(自主規制)」
『もう、辞めてまえば?そんな店これ以上おっても意味無いやろ?』
「いや、こんな状態で辞めたら逃げたみたいやから…」
『お前逃げてないやん!ずっと言うてたやん、30までに独立するために頑張るって!何でも協力するで!』
その友人の言葉に気が付けば涙が溢れていました。
涙の意味はわかりませんけど。
まあ、そんな話を
お客様との会話の中でちょっと思い出したのでブログにしてみました。
涙を流したのは内緒の話です。
ブログだけの。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿