2014年4月1日火曜日

大久野島 7 〜毒ガス島〜

電動自転車でラクラクと次の目的地へ。


またしても毒ガス貯蔵庫。

しかし…ここのはデカイ!


デカイ!


もうこれは遺跡と言えます。

戦後、ここにあった毒ガスは火炎放射器で焼きはらわれたようです。

その時のススがいまだに壁にこびりついています。

外の島から気づかれにくいよう、当時は緑色に塗られていたようなんですが、今でもかすかに残っています。

毒ガス貯蔵庫の中には千羽鶴や人型の人形が沢山ありました。

2014年3月31日月曜日

ご予約の状況です。

1日の火曜日は16:30以降のご予約になります。

よろしくお願いします。

2014年3月30日日曜日

大久野島 6 〜毒ガス島〜

展望台からドンドン下ってきてここは島の休暇村近く…

これはなんだと思いますか?


答えは毒ガスの貯蔵庫。

大きさは小さな部屋位。高さも3m程でしょうか?

この貯蔵庫の反対側の景色はと言うと。


ちょいリゾートっぽい広場になっていて、観光客で溢れています。

ここ、大久野島は年間10万人程の観光客が訪れるスポットなのです。

ま、ほとんどの観光客が廃墟ではない別の目的で集まってくるのですが。

な…なんと、ここにきて…島をほぼ徒歩で一周したここにきて…

スタミナ切れ。

休暇村で自転車をレンタル。

人生初の電動自転車をレンタルし島の地図を確認し最終目的地へ向かいます。

こちらは慰霊碑。


毒ガス製造のために命を落とした方々のための慰霊碑です。

そして防空壕。


さすがに中には入れませんでした…怖すぎる。

そしてまたまた、毒ガス貯蔵庫跡。

今は半分埋められてしまっています。



さらに自転車を進め目的地に近づきます。

2014年3月29日土曜日

ご予約の状況です。

30日の日曜日は14:00からカットのみと16:00以降になります。

お時間合わなかったお客様、すみませんでした!

今日は仕事が終わって家に帰って一息つこうとした所、遊び疲れた2歳の娘の肩が凝ったらしく肩もみさせられました…

大久野島 5 〜毒ガス島〜

発電所跡を後にした僕たちは次のポイントへと向かいます。

途中の道で南の島を思わせる風景。


何度も言いますが地図を持っていない僕たちは道がわかりません。

目的地がないため迷いようもありません。

ただただ道を進んで行くと…

途中『火薬庫跡』の文字が。


溜め池?わかりにくいですが不気味な色をしています。


そして火薬庫跡に到着。


これまた味のあるれんが造りの建物。


屋根がないのは爆発を起こした時に吹き飛びやすいようわざと軽めに作っていたそうです。


ラピュタのような景色を楽しんだ後、この島一番の見晴らし台、展望台へ向かいます。


なかなかの…上り坂で…登山するための心のの準備も…していなかったのと…言い忘れてましたが…疲労骨折がやはり完治していなかったため…なかなかハード…

夏を思わせる空…陽射し…暑い。


ようやく展望台へ。

今日は空気が霞んでいます。

でも、まずまずの景色。


日時計でしょうか?

PM0:00


クタクタになった僕たちは登ってきた分下っていきます…

2014年3月28日金曜日

ご予約の状況です。

29日の土曜日は11:30〜14:00と16:30〜18:00が空いています。

よろしくお願いします。

大久野島 4 〜毒ガス島〜

発電所跡にたどり着いた僕たち。

向いには小屋と…


島に着いてすぐに見えたトンネルが。


そして発電所内…



階段…


鉄は錆び


ガラスは割れ


壁は崩れかけ、落書きだらけ。

窓や天井から射す光と、コンクリートのグレーの間から見える緑がなんとも言えません!


この発電所で毒ガス生産に必要な電気を作っていたそうです。

そしてあのコンクリートのトンネルを、抜けるとそこには…


美しい海が広がっています。


桟橋。


海側から見る発電所跡。



そして僕たちは次のポイントへと進みます…