揺らめく炎を眺められない真冬のキャンプ

防寒具を全く持って来てない友達とムダに大きなスーツケースを詰めた小さな車は、買い出しを終えキャンプ場に到着します💨

俺は火起こしとタープのセッティング、友達はテントの設営、そして手ぶらの友人Aは待機👍

今夜のメニューは友達のリクエストで極上のホルモンと白飯…のつもりが、ご飯は無しで🍚

順調に炭にも火がつき、テントも設営が完了したので肉を焼きながらビール片手に焚き火…と、、、

車に薪を積み込む時から少し引っかかってたんですけど…今回友達が購入してくれてた薪が初めて見る袋入りタイプの薪で少し中が湿ってるように感じてたんですけど…

袋を開けると薪はかなり水分を含んでいます💦

薪の表面に水滴がついているだけかなぁ？と、どうにかなるかで焚き火台に薪を投入するも…

全く燃えず炎も上がらない💦

起きてる間は焚き火があるので寒さ対策は大丈夫だろうと安心していたのにまさかの薪に火がつかない💦

しばらく炭火の周りで薪を乾燥させていたんですけど、なかなか時間がかかるので焚き火台の上で直火で乾燥させることに…

漸く炎を上げて燃えてくれました🔥

この日は夕方まで雨が降っていたんですけど杉林の中は雨があまり当たらなかったおかげで落ちていた杉の葉がよく燃えてくれました🔥

なんとか暖もとれ最高の夜が始まりました🎶

気温は1℃

貸切のキャンプ場で大人の火遊びが始まりました✨

この日はポータブル電源と電気毛布と寝袋とカイロで暖かく朝を迎えることが出来ました🌅