2013年4月25日木曜日

現場至上主義

高校の頃聴いてた音楽に『現場至上主義』と言う歌がありました。

『現場至上主義』

いい言葉なので使わせてもらおうと思います。

美容師という仕事に就いて10年。

僕の理想とする美容師像みたいなモノが知らぬ間に固まっていました。

美容師といっても十人十色…

華やかなステージで色々なパフォーマンスをしながらCUTなどをする美容師。

雑誌やテレビの取材に追われながら働く美容師。

講習などを全国で行い、一ヶ月の半分以上は出回っている美容師。

芸能人や歌手やモデルについてまわる美容師。

どれもみんな美容師。

たまにヘアショーみたいなものに参加しませんか?と言うお誘いを受けたりします。

僕の理想の美容師像とは…

現場(美容室)に立って、お客様の髪の悩みを解決したり、髪質にあったスタイルを提案したり、春っぽく、若く、などヘアースタイルをチェンジしたり。

とにかく、現場に立って働く美容師でありたいと思います。

他を否定してる訳ではありません。

みんなそれぞれ必要だと思います。

あくまで「僕は」です。

華やかなステージに立つのは「美容師」ではなく「お客様」

この先、ヘアショーなどに参加する事があっても、そこは曲げないで行きます。

最後に…

僕に都合のいい言葉を並べて言い訳していますが、ただ単にヘアショーに参加するのは恥ずかしいし、緊張するし、あんまり好きではないんです。

いや〜、ダラダラと言い訳を書きましたけど、本音でもあるので悪くないですよね〜?



1 件のコメント:

  1. 愚痴を聞いてくれたり、悩みを聞いてくれたり、
    笑顔で出迎えてくれたり、、
    僕は今の佐藤さんが好きですね!
    だからチキンハートにこれからもいきます☆

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