2012年12月8日土曜日

コーヒーの出し方。

コーヒーカップをセットする際、把手が右になっていることもあれば、左になっていることもあります。

気になりませんか?

実は把手が右側にくる方式は「アメリカ式」、逆に左側にセットするのは「イギリス式」といわれています。

通常、シュガーとミルクを入れる場合、左手をカップの把手に添え、右手に持ったスプーンでまぜ、カップを180°回転させて右手で持ち上げ、味わいます。

これが、いわゆる「イギリス式」となります。

一方、「アメリカ式」では薄めに抽出したアメリカンコーヒーをブラックで飲む人が増えたために、カップを回転させずにそのまま飲める様に配慮して、生まれたスタイルなのだそうです。

…だ、そうです。

気になったので調べてみました。

どこのスタイルにも流されない自分のスタイルを見つけて生きていきたいものですね。

ちなみに写真のスプーンの置き方は逆かな?

いいえ、ヒロキスタイルです。

1 件のコメント:

  1. おぉぉぉ!そんな奥深いとは。。
    参考になる。
    ヒロキスタイル!
    よし!まさたかスタイルも考えよぅ!

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