2017年11月5日日曜日

人は自分で思っているほどそんなに自分のことを見ていない

お客様との会話で


「セット(ヘアスタイル)がうまくいかない日がある」


という話になりました。


僕にもあります。


なんかうまくいかずちょっとテンション上がらない日。


多分みんなあると思うんですよ。


今日の感じ良くないなぁ…って。


でもね


意外と周りはそんな小さな変化には気付いていなくて


「今日はセットがうまくいかん!」と言ったところで


「そう?いつもと同じやで!」ってなる気がします。


人はそんなに人の事を見てないんじゃないかな?


そう言うと…


「いや、僕は意外と結構見てますよ!」


と言います。


「そんな事ないんじゃない?」


「いや、結構見てますよ!」


「じゃあ、今日のこの事をネタにブログにするから見てください!」


そう言ってお客様を見送りました。


さて、本題です。


昨日、ふと思いつきで


よく覚えていないんですが5年以上ぶりに髭を剃りました。


全剃りです。


アゴも口の上も。


そしたら…


娘に「気持ち悪い…!」って泣かれました。


泣きたいのはこっち!!


僕が久々にヒゲを全剃りした事に


今現時点で気づいたお客様はいません。


もしかしたらわざわざ言ってこないだけかもしれませんが…。


人はそんなに人の事を見ていない。


いや


自分が思うほど自分は人には見られていないんだと思います。


ま、一つ付け加えるなら


自分のコンプレックスな部分は


人の事もよく気になるかもしれません。


白髪とか毛が薄くなってきたとかおデコが広いだとか…。

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